TOP > スポンサー広告 > title - トッカン―特別国税徴収官TOP > 読書日記 > title - トッカン―特別国税徴収官

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

web拍手 by FC2 ブログランキング・にほんブログ村へ

トッカン―特別国税徴収官

トッカン―特別国税徴収官― 単行本 – 2010/6/24
高殿 円 (著)


自国税徴収法という、
日本最強の法律を引っ提げて、
女性公務員が今日も行く。


体当たりで仕事をし、
日々悩みながら、
自分の社会的役割や
使命に目覚めるお話。


恋愛話もテーマも面白いんだけど
ちょっと引っかかる。


自分の心に向き合って素直にできない、
うわべばっかりの仮面をつけて、
さらに安全地帯から良い子ちゃんぶるから嫌われる?


本当は立ち位置や好みの問題なのを、
随分と大げさ取り上げすぎではないか?


それを真に受けて、
自分の心に不実を感じ取る主人公は立派だし、
だからみんなが気にかけてくれる人気者で、
それ故にやっかみ嫉妬が絶えない。


人の本当の気持ちなんて
そんなに簡単にわかるものではない。


一生懸命想像して心を砕いて配慮する。
そういうのは伝わるから、
相手はうれしいし感謝も生まれる。


でもそこまでだ。
本当に望んでいるものなんて
本人にすらわかっていない。


良かれと思って行動しても、
行動しなかったとしても、
人を不快にすることはたくさんある。


だって自分と違うものは
基本的に嫌なんだもの。


偽善者?
そうかな
だったら素直で誠実なら
人を不快にさせるのは良いとでもいうのか?


ある時はストレートに、
ある時は婉曲に、
つまりはどうやって相手に不満をぶちまけるか。


やっぱり立ち位置の問題なんじゃないか?
勝てば官軍みたいな?
どうも素直になれない私がいる。


きっと私は
良い子ちゃんなんだろうね。


■楽天 → 【高殿円】著作一覧
■アマゾン →  【高殿円】著作一覧

関連記事

web拍手 by FC2 ブログランキング・にほんブログ村へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。