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レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち

レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち 単行本 – 2010/5
石井 光太 (著)


貧困と無教養は、
まっとうな社会生活のスタートラインに
立つことを困難にする。


貧困街で、のっぱらで、
誰が親ともわからない子供が
事故のように生まれる。


強盗するか、物乞いするか、女売るか、子供売るか。


生まれ落ちた場所の
大人の生き様が踏襲される。
いや増幅される。


普通の家庭に生まれたって油断できない。


都市部でも農村でも
仕事をしくじれば
男は当たり前のように暴力をふるい、
女子供に当たり散らす。


体も心もずたずたにされ、
身の危険を感じて逃げ出しても、
受け入れてもらえる当てもなく、
貧困街はますます悲しみとあきらめでごった返す。


貧困の姿が形と場所を変え繰り返される悪循環。
それでも生きる。
とにかくに生きる。
死ぬまで生きる。


この本の中身は
2002年から2008年まで現代のインド。
決して昔話ではない。


心に大きな穴が開く衝撃の内容に打ちのめされる。
私には関係のない世界なのだろうか。
何ができるのだろうか。


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