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走るジイサン

走るジイサン (集英社文庫) 文庫 – 2003/1
池永 陽 (著)


悪いことしているとき
後ろめたいとき
自信のないとき


誰かに見られているような
奇妙な感覚にとらわれることがある


そのうち私にも
見えるようになるのだろうか


謎の視線の正体が


自分の行動が正しいか
いちいち考えない


でもある程度の年月を生きていれば
何となくどれが正解かは
体が理解するのかな


頭は雑念でいっぱいだとしても
本当はうっすら知っていて
見ないようにしている


年老いて人生に遠慮し
遠慮しつつそれでも恋をする


それがたとえはかない恋だとしても
実らない恋だとしても
はたからみておかしな恋でも


生きる活力を与える


老いも若いも関係ない
気恥ずかしい恋心と格闘し
恋の対象と対決する


逃げないで向き合えば
誠実に向き合えば
謎の視線も気にならなくなるのかな


年老いた自分が
もしも淡い恋心を抱いた時
きちんと折り合いつけられるかな


遠慮しないで
行動できるかな


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