TOP > ARCHIVE - 2016年06月

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ムフフ♪ワイン飲もうよ

ワイン飲もうよ
ダメだよ
何で?
子供だから


ほら良い香りするよ
コルクの栓を渡す
クンクンしてみ


んあー♪


な?
良いじゃん飲もうよ
誰も見てないし


僕が見てるよー!


そりゃそうだ
いつまで自分を見ていられるかな


027.jpg



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失敗の本質―日本軍の組織論的研究

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫) 文庫 – 1991/8
戸部 良一 (著), 寺本 義也 (著), 鎌田 伸一 (著), 杉之尾 孝生 (著), 村井 友秀 (著), 野中 郁次郎 (著)


最近企業の不正のニュースが多い


これくらいいいじゃないか
立場というものがある
今はまだ伏せておいたほうが良い
エトセトラ、エトセトラ・・・


自分の意見は後回しで
上司や同僚の意見や面子を尊重し
たとえまずいと思っても
自分で過ちに気が付くまで見守っていよう


プランもなければ方針も周知徹底されず
いざとなったら気合と根性
組織の勝敗よりも個人との関係を見てしまうのは
口にすることで恥をかかせてはいけないから


自分の周辺の関係性が崩れたら
連携が途絶え機能しなくなるから
負けの責任を自分で背負えるなら
それでもかまわない


腹を切ったって
組織の敗北の責任取ったことにはならない
でも腹を切れば潔しという
個人の世界で生きている


組織の世界では生きていない
鷹揚に許してしまう
許さないまでも指摘しないでしまう


何も変わらない
何も変わっていない
何も変わっていかない


出る杭を恐れ
触らぬ神を貫き
組織の過ちを傍観し


結局自分が傷つくのが怖い
孤立するのが怖い


まあ組織が自分の献身を
評価してくれそうもないんだから
当然の結果なんだけど


one for all all for oneなんて
ありえない


家族のために父ちゃん頑張り
家族のために母ちゃん頑張る
せいぜいこんな感じ


ほほえましいけど
組織のためを思うなら
家族の枠を広げないと
頑張る方向考えないと

失敗の本質 日本軍の組織論的研究
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さだまさし ベスト

さだまさし ベスト CD
さだまさし


いわゆるまっさんのコアなファンではない
何となく聞きたくて手にしてから10数年


私なりにそれなりに良いとは思っていたものの
すっかりほこりにまみれたCD
ひっさしぶりに聴いてみた


涙がとめどなくあふれた


ちょっと暗く悲しくて
しみじみ温かくて
ものすごく繊細で
どこまでも深くて


心臓わしづかみにされ
脳天くらくらになり
呆然とする


何度も聴きなおす
いつもよりもボリュームを上げて

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リベルタスの寓話

リベルタスの寓話 (講談社文庫) 文庫 – 2011/8/12
島田 荘司 (著)


島田荘司先生は、いろいろな分野に興味を
もってとことん掘り下げていく。
すっかり置いてきぼりだ。


ユーゴの民族紛争
俳句
オンラインゲーム
最先端の「手」
熱帯魚


よくもまあこれだけ徹底的に詳しく取材して
てんこ盛りにして、ホント凄いっす。


凄すぎて、
最先端の状況を理解できない人には、
無理なトリックと映るやもしれない。


まあ一番刺さったのは
なんだかんだ言っても
やっぱり「寓話」だ。


民族にも宗教にも勝る
素晴らしい理念。
お見事。

リベルタスの寓話 [ 島田荘司 ]
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人生論

人生論 (角川文庫) 文庫 – 2004/5
トルストイ (著), 米川 和夫 (翻訳)


人間が人間らしく生きる
すなわち人生とは何か?
多くの人生論が世にあふれている中で
初めて腑に落ちた


どうして人は争うのか
どうすれば争いを避けられるのか
しっかり答えが書いてある


しかもトルストイは
多くの賢人がとっくの昔に答えを
出しているという


にもかかわらず
人生を誤って解釈している
多くの人間(私のことだ)


その答えの意味をおぼろげながら理解した時
心が軽くなり
溶けていく何かが確かにあった


でも自分だけは楽をしたいんだよねぇ
やっぱり動物的自我からの脱却は難しい


だって馬車をひく馬になるがよい
と言われても
ちょっと戸惑うのもまた事実なのだよ


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クレヨンしんちゃん

クレヨンしんちゃん (アクションコミックス) コミック
臼井 儀人 (著)


日常を徹底的に観察して
分解して相手して
ほんと良く描かれている


地上1メートルに満たない
しんちゃんの目線から見える世界


素直な目線で
無意識に大人の行動の矛盾を突く
恐ろしい感性


手あたり次第何でもおもちゃにしてしまう
困ったちゃんな様子


無邪気に誰とでも
お友達になってしまう
子供特有の人懐っこさ


もちろん
専業主婦の苦労や
サラリーマンの悲哀も
家族愛も
しっかり描かれているのは
すでに何本も映画化されて皆さんご承知のところ


しんちゃん大好きだ
特に初期の作品はシュールで良い


世の批判の的になった
母ちゃんを「みさえ」と呼び捨てにするのも
すぐに影響を受ける子供の習性
誰に影響されたかは読めばわかる


下品なのも
下ネタも
子供大好き


こういうところもしっかり描いているから
面白いんだ


クレヨンしんちゃんは
下手な哲学書や学術書よりも
全然に人生の教科書になりうる


きっと舛添さんもクレヨンしんちゃんで
庶民の生態を勉強したんじゃないかな


私だったら動きやすい中国服着て
クレヨンしんちゃん手にもって
会見するだろうに


お前ら食わず嫌いもたいがいにしろ
とにかく読んでみろ
こういう家族いっぱい作りたくて
知事になったんだ
文句あるかって!


不信任な人々よ
クレヨンしんちゃんをなめんなよ


それにしても
ちょっと恥ずかしいお金の使い方ではあったが
目くじら立てすぎ


ルール違反でもないし
大した金額でもないよ
せめてもう一度チャンスを上げても
良かったんじゃないかな


清廉潔白な人なんてまずいない
ちょっとぐらい良い思いしたいって気持ち
みんなもってるでしょ?
ほんとおまたげないんだから・・・


クレヨンしんちゃんなら
この騒動にどう決着つけるのか
ぜひ作品の中で再現してほしいな


クレヨンしんちゃんをなめんなよ




 

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ちなみに臼井義人先生には
クレヨンしんちゃん以外の作品もあるんだぜ

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哲学者かく笑えり

哲学者かく笑えり (講談社文庫) 文庫 – 2001/12/14
土屋 賢二 (著)


頭の良い人々のユーモアは面白い。
なんか上品だ。


私の知識不足により
面白いポイントわからない比喩が
ときどきあったり、


私のお馬鹿さゆえに
引用されている出典が
たまにわからなかったり、


素直すぎる私においては
愛情たっぷりの罵詈雑言に
ごく稀に嫌悪感を示してしまったり、


とまあ決して高くはないハードルが
ないこともないようだ。


大人が話している内容の意味が
よくわかんなくてもその場にいる子供が
思わず一緒に笑ってしまうような、
そんな感じって言えばちょっとは伝わるか?


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車いすの人を助けないのは冷たいか?


車いすの人が横断歩道渡っていたんだけど
道路って真ん中がこんもりしているから
なんだか大変だよね

そだね

途中から勢いつけて
一気に歩道に上がっていったんだけど
段差があるから
乗り上げたら勢い止まっちゃって

それで?

歩道に乗ったら
今度は向きを変えて進み始めたんだけど
交差点のところは低くて
普通のところは高いでしょ?
だからなかなか進まなくって

あらあら

助けてあげたいなあ
って思ったんだけど
声かける勇気もなくて…

そうだったの

なんか冷たいよね
私って

そう?
別に良いと思うよ?

だって大変そうなのに
何となく見ているだけで
何もしなかったし

車いすの人は
助けてもらいたかったのかな?

え?

あなたが思うほど
困ってなかったんじゃない?

そうかなあ

私は自分でできることは
自分でしたいと思うし
ほっといてほしいな

車いす乗ったことないじゃん

足が不自由なのは不便だけど
それだけ
その代わり腕半端なく強いんじゃない?

うれしくないし

足が遅いとか
計算苦手とかと
あんまり変わんないよ

えー

計算しているそばから
横で答えを言われたら嫌でしょ?

それはそうだけど

障害を持っていたって
できることはたくさんあって
みんな普通の人と同じように行動したいんだよ
だから変に助けてもらっちゃうと
自分は障害者なんだって意識しちゃうし
かえって傷つく

じゃあどう接したら良いのよ?

道を譲るぐらいで十分かな
きっと、普通の人として
扱ってほしいと思っているよ

そうかなあ

そうだよ
私もそうだし

だから車いす使ってないじゃん!

こだわるねえ
私の場合は色盲
車いすとは違うかもしれないが
それなりに苦労はしてきたし
不便だけどそれだけ

へー
色盲ってどんな風に見えるの?

うーん・・・
普通の人の見え方わからないから
うまく説明できない
そのうちゆっくり説明するよ
とにかくほっといてくれたら
私はものすごくうれしいなあ

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ちみどろ砂絵・くらやみ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ〈1〉

ちみどろ砂絵・くらやみ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ〈1〉 (光文社時代小説文庫) 文庫 – 2010/10/13
都筑 道夫 (著)


大道芸人の絵描きのセンセーが、
貧乏長屋の仲間を従えて町の事件を解き明かす。
儲けにならないと身を乗り出さないんだから凄い。


まっとうな報酬じゃないよ。


しっかり悪をゆするネタを仕込むんだから痛快だ。
でも地獄の沙汰は金次第にはならない。


世界の貧困地区
こんなセンサーの一人や二人いたら、
どんなに素晴らしいことか…


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レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち

レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち 単行本 – 2010/5
石井 光太 (著)


貧困と無教養は、
まっとうな社会生活のスタートラインに
立つことを困難にする。


貧困街で、のっぱらで、
誰が親ともわからない子供が
事故のように生まれる。


強盗するか、物乞いするか、女売るか、子供売るか。


生まれ落ちた場所の
大人の生き様が踏襲される。
いや増幅される。


普通の家庭に生まれたって油断できない。


都市部でも農村でも
仕事をしくじれば
男は当たり前のように暴力をふるい、
女子供に当たり散らす。


体も心もずたずたにされ、
身の危険を感じて逃げ出しても、
受け入れてもらえる当てもなく、
貧困街はますます悲しみとあきらめでごった返す。


貧困の姿が形と場所を変え繰り返される悪循環。
それでも生きる。
とにかくに生きる。
死ぬまで生きる。


この本の中身は
2002年から2008年まで現代のインド。
決して昔話ではない。


心に大きな穴が開く衝撃の内容に打ちのめされる。
私には関係のない世界なのだろうか。
何ができるのだろうか。


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